よろず支援拠点全国本部に徳島県の支援事例が紹介されています。
徳島県よろず支援拠点に寄せられる声をご紹介します。
元金返済棚上げとなっており各銀行からも見放されていたが、当社の問題点を指摘して頂き、値上げ交渉を行った結果、売り上げ高の大幅増加につながった。まだまだ経営改善は途中であるが引き続き宜しくお願いします。
経営改善をお願いし、保証協会や金融機関との交渉に帯同してもらっていた。病を患い入院したときも親身になってやる気を出させてくれた。木材市場での単価が大幅に低下し、廃業となったが、アドバイスにより6年間の間に廃業や居宅の買い戻し備えることができ、今はほっとしている。
廃業を検討して顧問税理士に相談したところよろず支援拠点を紹介された。M&Aによる売却資金と金融機関への返済資金に隔たりがあり、交渉はうまくいかなかったところに、業務提携のアドバイスをいただいた。結果、引き続き事業を継続できることとなり、うれしい結果となった。
看板のデザインについて相談した際「お店の魅力や強みが伝わる看板に」と助言をもらった。色々相談する中で、お店のイメージづくりの大切さに気づくことができた。
ターゲットとなる層に向けて情報発信をすることの大切さを学んだ。戦略的なSNS発信を継続しているが、その時々でCDに励ましてもらえることがモチベーションの維持につながっているように思う。
新商品のネーミングやロゴについて相談にのってもらった。商標登録についても「徳島県知財総合支援窓口」につないでもらい、スムーズに申請することができた。
メールアドレスって?
持続化給付金申請においては大変お世話になりました。メールアドレスもよく知らないパソコンに無縁の私でしたが、我慢強く、そして親切に説明していただき、無事に給付金を受け取ることができました。おかげさまで資金繰りも当面の目途がたちました。
資金繰りが見えた!
先行投資が重荷になったのか資金繰りが不安定でした。そこで、頂いたアドバイスは超長期(3年間)の資金繰り表の作成でした。苦労しましたが、おかげで借入のタイミングや費用削減の優先順位が見えると同時に、将来に向かう経営戦略の必要性を理解することができました。
「道しるべを考え中」
県外大手からの受注で安定基調ですが今後の事業展開に不安を持っていました。自社の強みをもっと磨くことで「信用・信頼」というブランド力を得られないかとの意見をいただきました。これから向かう「道しるべ」を考えるきっかけになっています。
創業・開店のサポートをしていただきました
メニュー開発や店舗レイアウトなどに対する的確なアドバイスをいただき、無事開
店することができました。これからもお客様に満足していただける店にしていきたいと思います。
製品を開発し販売することができました
障害児の介護負担が軽減できる商品を世に出すことができました。製品を開発し販
売することができましたのも『よろず支援拠点』を訪問しアドバイスを受けること
ができたためと思っています。今後もみなさまに役立つものづくりを頑張っていき
たいと思います。
世界に通用する商品作りの支援をいただきました
素材や手法にこだわりながら「世界に通用する商品を作りたい」という要望を伝えたところ、高い縫製技術を持つ県外の会社を紹介いただいき、契約することに成功しました。開発は大変でしたがモチベーションが持続できたのも『よろず支援拠点』が相談に対応してくれたおかげです。今後ともご支援お願いいたします。
自社のホームページについてデザイン全般とコピーライティングについてアドバイスをもらった。アドバイスに沿ってサイトの見直しをした結果、ネットから問い合わせがあり、最終的に成約につながった。
人材育成や経営戦略の経営会議でなかなか方針等が定まらず、良い方法がないかよろず支援拠点に相談した。専門家派遣制度を勧められて活用、外部の専門家の指導で自社の方針が具体的に策定できた。
会社内の若手社員対象のデザインプロジェクト会議にオブザーバーとして参加してもらった。プロジェクトの成果として展示会に出品したが、デザインの他にも施策活用などのアドバイスが参考になった。